STEP47 絹子再び

主に先々週の話がなかなか悶えさせられる話でした(後日補完記事をあげます)のですが・・・あの話はリアルタイムで書きたかったと思います。
今週は天才・眞白の話。
秀鳳の中国人選手を見て自分の実力不足に悩む眞白。自身の得意な骨格、もとい肘関節の可動域が広いことから生み出されたシュートドライブ(例の真横にはねるショット)ですらまだ秀鳳の選手には及ばない。そう思った眞白の元に、かの大楠絹子が現れて・・・

−雨の音が聞こえた気がした−

扉絵はアキラ、乙女ちゃん、絹子、そして・・・あれ名前がわからない・・・(汗)とりあえず例の女の子です。金髪のお嬢。
服装には詳しくないので何とも言えないのですが、後ろ向きのアキラがいい!メイド服・・・でしょうか?

メイドもイイかも!と思う今日この頃、というかこの瞬間でございます!
1人だけ後ろ向きというのは何でなのか、まぁそれはおいておくにしても、後ろ姿が可憐です。麗しいです。カワイイです。
そして、カチューシャ?もいい。
ところでアキラは何に気付いたのでしょうか。視線の先が気になります。
とりあえずあまり大きく描かれてないのが残念です。

もう一つこの扉絵で光る所と言えば、お嬢。

ちまたでは物議を醸している(であろう)お嬢、いまだに名前がわからないのですが、彼女もまたカワイイ。でもアキラには及びません。そしてマリ(ry
のばしたつま先が何とも言えません!そして細い脚!細い腕! キャ!ワ!イイ!です。

さて、なんとかロッカールームから抜け出したらしい「お嬢」とヒロム。例の「お嬢」の付き人の人は草次郎という名前で、ってあの人は男だったのですか。といっても、ちょっと前の話の予告で「謎の男女は・・・」といった文句があったので、なーんだ、というぐらいの感想だったのも確かですが。ところでヒロムと草次郎が睨み合います。
痴女扱いの「お嬢」はとにかく、、、謝る草次郎。

  1. 現場は男湯
  2. ヒロムが先に入っていた
  3. 人が来たのでロッカーの中に隠してもらった

これらの証拠から導かれる答えは一つ(真実はいつも一つですよ!)、ヒロムが悪い「お嬢」が悪い。

「お嬢」の言い分はつまり、「ヒロムは現場が男湯であると伝えなかった」こと。
いやいや・・・・・・・・・・・・いやいや・・・・・・・・。
「お嬢」は北部No.2-御倉中の人のよう。

ここもよかったなあ。

さて、眞白。
ヒロムのように、急激に上手くなったチームメイトを見、自分はあまり上手くなっていないのでは?という不安を持っている眞白は絹子に勇気づけられる。真横にはねるショットはサイドワインダーという技らしいです。眞白の父は「サイドワインダー」を使い、日本一にまで登り詰めたと言います。
しかし眞白はその才能があるということを聞いて満足して(個人的には仲間がいるからだとは思いますが)久勢北を離れないと言う。

さて、会場に戻り、サイドワインダーの手がかりをつかもうとする眞白はS2で出してもらおうと画策する。しかし薫先生は即却下、加えて、今大会で使わないと言う。その真意は・・・

先が読めません・・・

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