STEP52 ゼロと呼ばれた打球
左右のポールの外側から回して、ボールの描く放物線の頂点と台の角をあわせ、全くバウンドさせないゼロバウンド。そのショットを生み出す張の異称は、翼手(イショク)。
それなんてテニプリ?
まぁまだ多少現実的だからイイか・・・テニプリは人間の限界を超えているので、ね。
まず第一に遊部が試したのは、左右の振りを小さくすること。しかし、もともと台上の処理のうまい張に対してそれはほとんど意味をなさず、まず1セット。
ならばと、次に遊部が考えたのはゼロバウンドを返すこと。
しかし張の前にはそれも通用しない。
返せぬからゼロだ
もう何がなんだか・・・。
以下感想。
ここまで圧倒的な力を見せられたなら、どう考えても遊部はゼロバウンドを返しますね。
ここでゼロバウンドを返すからドラマなのですよ。
むかしジャンプで連載されていたとある卓球漫画ではエッジを使って打球を返していた記憶があります。それを使ってくれることを楽しみに・・・いや違うか。
感想の書きにくい話だなあ・・・
そういえば、「お嬢」が出てました。ちょっつあたまが・・・まぁ気にしない気にしない。
かわいいねえ・・・。